主な活動履歴

<活動履歴>

「ビックリハウス風演劇フェスティバル」   文化放送後援
毎年3月~4月にかけて1ヶ月間、新宿の劇場を借り切って計9回開催。

第1回=1995年 開催。1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年、2004年。

毎回8~9団体が競演しました。
今、フェスティバル参加した劇団、個人で続けている人は、日本の演劇界を引っ張っています。 演劇フェスィテイバルの草分け的存在です。 
この企画に刺激を受け、「池袋演劇祭」ほか、活発に催されるようになりました。

◇「若者おもしろ華芝居写真撮影会&コンクール」  FUJI FILM(旧富士写真フィルム)後援

第1回1992(平成3)年に開催。1993年、1994年、1995、1996年、1997年、1998年、1999年、2000年、2001年、2002年と、10回開催されました。本邦初の試みで、先にも後にも同じような企画はありません。青年芸術家協会が、ワンステージを借り切って、公演中の本番と全く同じ条件で、芝居を写真撮影します。作品は、大勢の人たちの記録に残るわけですから、俳優・スタッフの緊張感も高まります。 撮影の後、日を改めて、優秀者の表彰、応募作品の展示会と続きました。

◇1989年1月「オンナ おんな ONNA」女3人の競演。

◇ 「劇団・プロダクション進路ガイダンス」 
養成所の生徒・劇団研究生・事務所メンバーなど募集の説明会です。過去、4回開催しました。 
<参加団体> 劇団黒テント/現代制作舎/劇団スーパーエキセントリックシアター/劇団扉座/劇団銅鑼/俳協/劇団俳小/劇団吹きだまり/ほか多数参加。 

◇ 「有望新人発掘公演」最近は「有望新人発掘PROJECT」の名称を用いている。  新人公演ではありません。ベテラン中堅に混じって、若手(経験者に限る)が成長する公演です。 
声優、俳優、劇団主宰者、制作者など有望な若者が芸能界に飛び立っています。
第1回=1886年。1988年。1997年。1998年。1999年。2000年。2004年。2005年(2回)。2006年。2007年。2008年。2009年。2010年。2011年。2012年。2013年。2014年。2015年。2016年(第18回)。大変好評でした。 

★劇場
タイニイアリス
赤坂プレイBOX
高円寺会館(6回)⇐現在のザ・高円寺
武蔵野芸術劇場
深川江戸資料館
銀座みゆき館劇場(6回)

◇「銀座・演劇フェスティバル」
第1回2012年。第2回2014年。第3回2015年、銀座みゆき館劇場。
毎回、1月~2月の約1か月間。数団体が参加。 第4回以降は、銀座みゆき館劇場閉館のため中止。

◇「百万人の演劇入門」
演劇のワークショップ。NHKテレビで放映されました。

◇「夢のバラエテイーショウ」歌、マイム、ダンス、漫才、コントなど。

芸覧会「芸術BANKジャパン2020」主催/青年芸術家協会 後援/東洋興行

二日連続「浮世絵尽し」

11月27日(土)開演:13時 浮世絵で描かれた子供」28日日(日)開演13時 「幕末以降の江戸・東京の浮世絵風景画」
 講師:横山實(國學院大學 名誉教授。国際浮世絵学会理事、ポーラ伝統文化財  
 団評議員) 会場:國學院大學大学院友会館 大会議室   後援:東洋興業

新宿ゆかりの 日本初新劇女優「松井須磨子歿100年記念舞台」
 11月30日(火)開演:昼14時~ 夜18時~
 劇場:新宿文化センター・小ホール 演目:松井須磨子(映像) 朗読(抜粋)
 オフェーリア役、ノラ役 カチュウシャの唄 癒やしの演芸 CD制作発表他 
 司会:ジキジキ 出演:ねづっち 新澤泉(民芸) 成田屋笑仙 甘料味けんじ
 後援:新宿区 新宿区教育委員会

「トルストイとノーベル賞」
12月12日(日)

講師:中川信幸(神奈川大学名誉教授・プーチキン賞受賞   
 日露演劇会議理事長) 演題「トルストイとノーベル賞」   後援:東洋興業
 会場:歌舞伎町・歌舞伎町・ミニシャーターFu-

演劇の「一日体験レッスン1」

会場:永谷ビル8FFu- 後援:東洋興業
 講師:大島信久(日本劇作家協会設立メンバー・初代広報担当理事・日本演出者 
 協会監事・日本喜劇人協会理事・青年芸術家協会現会長を歴任)

コロナ禍の影響で2020年から暫くは、延期・中止が続出しました。

2022年12月20日

会場:横浜市磯子区民文化センター杉田劇場(協力)

『横浜浮世絵展』 國學院名誉教授 横山實(提供)

サンタが磯子にやってくる! https://seigei.jp/santa-isogo

2023年

4月公演 混血脈MIXSEED-詠声-(協力・協賛)脚本・演出 長谷川直輝(青年芸術家協会)  PAGE